パプリカは栄養価が高く、ビタミンA・C・E・P、カロチンを多く含む優良野菜で、ヨーロッパでは「ビタミンの王様」と呼ばれています。
ビタミンPが多いから
「ビタミンP」は、血液をサラサラにし、活性酸素を除去する働きがあります。
ビタミンCが多いから
「ビタミンC」は、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
カロチンが豊富だから
「カロチン」は、抗発ガン作用や免疫賦活作用の効果があります。
開花から50~70日位で収穫となります。
パプリカは、コロンブスが南米大陸からヨーロッパへ持ち帰り、スペイン・オランダ
などに生産国が拡大しました。日本へは1993年にオランダから輸入され、
現在、パプリカの90%は、韓国・ニュージーランド・オランダからの輸入です。
輸入パプリカは、流通上、熟す前に収穫しますが、当社国産のパプリカは、樹上で
熟すまで待って収穫しますから、深い味わいがあります。